朝から地震の揺れで目が覚めたモモエです。
どうかどうか、被害が広がりませんように。
前回の続き行きます💡
眠い…目を開けられない…半泣きになりながらの検査が終わり、再び先生の診察!
先生「はぁーい!お疲れ様でした〜!また、目を見からね〜(^-^)」
部屋を暗くして、目の観察。光を見たり細かく診てくれた。
先生「先ほどの目薬のあとで検査して、隠れていた本当の度数がでてきましたよ〜遠視で右2,75左2,50ですね。」
先生「目薬さす前の度数は1,50だから、約1,25は自分の力でピントを合わせて見ようとしていたわけです。」
モモエ「はい…」
眼球の模型を使いながらとても丁寧に詳しい説明をしてくれた✨中々、専門的で難しい部分もあったけど😅
そんな私に分かるように、簡単に分かりやすく説明してくれたんです‼
先生「短く言えば、近視は近くを見るためにはピントを合わせる力を使いますが、遠くを見る時はピントを合わせる力は使いません。」
先生「しかし、遠視の場合は近くを見るのも、遠くを見るのも、常にピントを合わせる力を使っています。なので、とても疲れるんです。○○くんな場合も、普段は約1,25分の自分の力で見てるんです。」
分かりやすっ‼
そこで遠視は両目に入っていることを気づいた私。
モモエ「遠視は両目なんですね…」
ちょっと悲しげになった私に先生は
先生「両目が遠視ですね。でも逆によかったです。○○くんの場合、両目遠視でなおかつ同じくらいの度数の遠視ですよね?これが片眼だけだとしたら、または片眼だけ遠視が強かったら、裸眼視力の右0,4はきっと0,01とかになっていたはず。今まで頑張ってピントを合わせてきたんだね(^-^)」
私、なんだかちょっと泣きそうになった…
そうか、この子が6歳になったにも関わらず、お昼寝ばっかりしていたのは、体が小さいからじゃないんだね、、
きっと見るものすべてに最大限の力を使って物を見ていたんだ。
それは疲れるばずだよね…(T-T)
先生「今回、矯正視力では右1,0左1,2です。教科書で言えば弱視にはなりませんが、たしかにギリギリ。目の成長は8歳くらいまでと言われています。今、6歳だから微妙な年齢だけど、このまま何もしないで、将来眼鏡かけても視力が0,7とかになってしまったら、車の免許をとるときに困ってしまいますよね。」
先生「それと、常にピントを合わせようとしていて、○○くんは疲れるはず。もしお母さんとお父さんが抵抗なければ、眼鏡をかけてあげるのが○○くんの為かな。」
モモエは即決!!旦那には相談なし笑
モモエ「はい!そうします!」
先生「じゃぁ、眼鏡作ろうね〜!今日は目薬つけちゃったから正確な矯正ができないから、薬がきれる3日以降に眼鏡作りに来て下さい(^-^)」
モモエ「ありがとうございました(^-^)」
何度が言っていたけど、、
私も旦那も近視です。だから小さいうちから眼鏡をかけるのに抵抗を感じていて、三男の視力が悪いことで眼鏡になってしまったら…と、とても不安に思っていました。
もちろん!子供の前では言わないけど。
しかーし!先生の丁寧で的確な説明のお陰で私も納得できたし、何より本当に三男を想うなら、間違いなく眼鏡を作ってあげるべき✨ってなんの迷いもなかったです😊
小さいうちから眼鏡はかわいそう、スポーツの邪魔なのでは、、眼鏡かけて、からかわれたら?そーゆーのは気持ちは親のエゴかな〜
眼鏡かけてるからって、スポーツできないわけじゃないし!別の方法で守ってあげなくちゃね✨
将来を見据えて✨
きっと、世の中のお母さんやお父さんは私たちみたいに、弱視に対して不安に思うことや、眼鏡に抵抗がある人って多いんじゃないかな?
目は取り替えてあげられないんです。
眼鏡を回避する方法を探るよりも、眼鏡で治療できるように動いてあげて欲しいです☺
うちは発見が遅かったけど、不信に思ったり違和感があったら、眼科さんへ行く事をおすすめします‼
早ければ早く治療できるのが望ましいんですよ✨
クリックして頂けたら嬉しいです(´∀`)
↓↓↓

にほんブログ村
スポンサーリンク